ページランクが廃止された影響について

4月にページランクが廃止されたことは記憶に新しいと思います。
正確には消えたというより、グーグルがページランクの表示をやめたというのだ正しいです。

ですので、一般人には見ることができませんが、ページランクはこれからも存在し続けるのです。

それはさておき、ページランクが表示できなくなって、2ヶ月ほどたちましたが、どのような影響があるのか
・あったのかについて書いていきたいと思います。

ページランクが表示されなくなっての影響ですが、
中古ドメインの取得が少々不便になりました。

ページランクが表示されていたころは、ページランクが表示されたことで、
そのドメインに一定の価値があることがだいたいわかりましたが、
ページランクが表示されなくなったことで、その中古ドメインの価値を知るにはバックリンクしかなくなりま
した。

ですから、これからは中古ドメインを選定するのが非常に難しくなったといえます。

中古ドメインの選定方法は別の記事に書いてありますのでそちらをみてくださいね。

ページランク廃止で中古ドメインの取得にどういう影響があったのかというと、
実のところそれほど影響は感じられませんでした。

あるとすれば、中古ドメイン販売屋さんで販売されている中古ドメインの価格差が広がったことです。
ですが、この価格差はおそらくは一時的なことだとは思います。

あと、不便なこととしては、アメブロなどのディレクトリ型のブログのページランクがわからなくなったことです。
ですので、アメブロが上位表示されていても、そのアメブロがどれくらいの力があるのかわかりにくくなったということがいえます。

また、今後はページランクの代わりとしてmozのオーソリティやahrefsのDomain ratingが査定の基準となるかもしれません。

結論としては、ページランクが廃止されたことでの影響はそれほどありませんでしたが、
これからはよりいっそう中古ドメインを選定する能力が必要になるでしょう。

 

xyzが2円キャンペーンをやっていたから3000個ほど取得してみました

xyzが2円キャンペーンをやっていたから3000個ほど取得してみました。

<証拠画像>
vvv
*バリュードメインのほかにuniregistry.comで1400個ほどあります。
6月1日にバリュードメインやお名前、ムームードメインでxyzが2円で買えるキャンペーンをやっていたので3000個ほど買ってみました。

それにしても、2円って安すぎませんか、最初見たときに目を疑ったのですが、
どうやらほんとみたいです。

何か裏があるんじゃないかと疑ってみました。

例えば、「2年目は必ず更新すること」とか・・・

まぁたぶんそんなことはないのですが、やっぱり安すぎてちょっと怖いので、
3000個でとめておきました。

あと、バリュードメインで1500個取得した後に、
uniregistry.comっていうサイトで1セント(1円相当)で買えることがわかったので
そちらで1500個ほど購入しました。

でもやっぱり英語のサイトは不安ですから2円でもバリュードメインのほうが精神衛生上いいともいえます。

それにバリュードメインならバルク割引がありますから、
今度申し込んでみようと思います。

ここまで重要なことを書き忘れていましたが、
取得したxyz3000個の内訳は、すべてプレミアムドメインになっています。

どんなものを取得したのかについては当然ですがここでは書けないのですが、
もしsedoで1つでも売れることがあれば元が取れるで買ってみました。

本当であればもっと取得するべきなのでしょうが、
「年目は必ず更新すること」などの罠があるのが怖かったので、
今回はこれくらいにしておきました。

あと、今回のxyzドメイン激安キャンペーンで世界中で40万ものxyzドメインが購入されたようですね。

ソースはこちら

1ドメイン1円~2円ですから全世界で40万円ほど動いたことになります。
こうやって考えてみると結構少ないですね。

ちなみに、私が取得したのは3000ほどですから、計算によるとだいたい0.7%ほど取得したことになります。
皆さんあまり取得していないみたいですね。

今回のキャンペーンで不安なこととしては、xyzドメイン価格の暴落です。
私は幸い、このキャンペーン以前にはxyzドメインをあまり持っていなかったので、
影響はないのですが、もし多く持っているTLDで同じことがあったら、
大変ですね。

新TLDはCCTLDと違って個人の思惑で決まってしまうところがあるので
今後は注意したほうがよいのかもしれません。

それにしてもいつこんなキャンペーンがあるかわからないから
普段から準備をしておくのがよさそうですね。

 

このサイトがsimilarwebで

このサイトがsimilarwebでそれなりのトラフィックがあることになってる。

たまたまこのサイトがsimilarwebでどうなっているのか見てみたのですが、
驚いたことにsimilarwebである程度トラフィックがあるようなことになっていますね。

nano

ほんとはこんなにアクセスはありません。

おそらくは私がたくさんアクセスしたことでこのようなことになっているのだと思います。
その証拠にアクセス元をみるとダイレクトが93パーセント、ReferralsとSearchがそれぞれ3パーセントしかありません。
実際のアクセス数は1日に検索エンジンから5人来ればよいほうです。
【google アナリティクスの画像】

gggg

今回のことからわかったことは、たとえシミラーウェブでアクセスがあっても、
アクセス元がダイレクトからが多かったり、どこから来ているのかがわからないドメイン
はドメインパーキング目的でとるには注意したほうがよいということでしょうか。

 

 

中古ドメインでpvが多いドメインにアドセンスはれば稼げる?

私が依然考えていたことに、pvの多い中古ドメインにgoogleアドセンスの広告をはれば稼げるのではないかと考えたことがあります。

特にアダルトサイトだと、pvが多いものが多いので、
そんなサイトにアドセンスを張れば簡単に稼げるかもと思ったことがあります。

でも、実際に調べてみるとこれは不可能みたいですね。

その理由としては、アダルトサイトなどアドセンスを貼ることができないサイトはドメインごとアドセンス不許可サイトに指定されているみたいで、後からそんな中古ドメインを取得してアドセンスをはってもアドセンスが表示されないようなんです。

では、アドセンスが許可されている中古ドメインでgoogleアドセンスを貼るのはどうかということなんですけど、これに関しては、私はやったことがないのでわかりません。

私がやらない理由としては、sedoのドメインパーキングのほうが便利だからです。
sedoドメインパーキングならネームサーバーを設置するだけで簡単にすべてのディレクトリとサブドメインまで広告を貼ることができますし、adsenseと比較してもそれほどepcが悪くはないからです。

まぁ、中古ドメインでpvが多いサイトにアドセンス広告をはったことがないから、
正直なところなんともいえませんですけどね。

ちなみに、以下のサイトで調べたいドメインを入力すれば
アドセンスが許可されているか調べることができますよ。
https://ctrlq.org/sandbox/

 

新TLD後のドメインの価格

xyzなどの新tldが出てきたあたりからbiz,mobiのドメインの価値が下がってきました。

だいたい2008ねんころから下がってきました。

mobiは今は2008年価格の25パーセントぐらいの価格しかありません。
bizはだいたい35パーセントくらい下落した感じです。
そのほかだと、com,netはほとんどかわらずで、
infoは75パーセントぐらい下がった感じです。

まぁ、雰囲気的にもmobiはあまり魅力的ではないのはわかるのですが、
bizはビジネスサイトをあらわすtldなのに価値が下がりすぎだと思います。

その他、新tldで人気があるのは、xyzが人気です。
やっぱり見た目がいいですからね。

その次はclubです。
clubってあまりイメージがなかったので、clubの人気を知ったときは驚きました。
その次だと、topが人気です。
まぁ、topに関してはあまり意識するほどでもないと思います。
あと、私の体感としては、この記事を書いた時点でmobiはxyzの半分くらいの価値しかな
くて、
bizはxyzの85パーセントくらいの価値があるようにも思えます。

だから、bizやmobiが単に歴史があるtldだからといってすぐに取得するのではなくて、
xyzやclubの空き情報もみておいたほうがいいと思いますよっていうことです。

 

1 8 9 10 11 12 20