ドメインネーム紛争という本を読みました

この本も貴重なドメインに関する本です。
本はこちら↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4335352344

日本語で書かれたドメインに関するドメインの本は非常に少なくて、
このほかの本だと、「日本語ドメイン名 -インターネット標準策定の軌跡-」っていうのがあります。
私が知っているドメインに関する本はこの2冊しか知らないのでおすすめの本がありましたら教えてください。

さて、この本、ドメインを中古ドメインとして取得している人にはあまり関係のない内容となっていますが、プレミアムドメインを取得しようと思っている人にとってはそれなりに参考になると思います。

具体的な内容は、ドメインの簡単な説明と紛争の流れ(実務ではあまり参考にならないかも)と具体的に争われた事例があります。
ドメインの簡単な説明と紛争の流れは実務ではあまり参考にならないと思うのですが、
具体的に争われたドメインに関してはそれなりに参考になりました。

たとえば、有名なgoo.ne.jpとgoo.co.jpの争いなどが載っています。

そのほかだと、itoyokado.co.jpが争われたことも載っています(私は知りませんでした)
本によるとこのitoyokado.co.jpっていうドメインかつてヤフオクに10億円で出品されたことがあるようですね。

そのほか、sonybank.co.jp,icom.ne.jp,mp3.co.jpなどがあります(私はいずれも知りませんでした)
ちなみにネットで検索してみたら、こちらのサイトに日本での裁判例が載っていました。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/chizai/chiteki/pdf/01kaisei.pdf

外国の事例だと、eybay.frとかvw.comなどの事例がありました。
これらのドメインが現在何のサイトが運営されているのかをみるのも面白いです。

 

日本語ドメイン名 -インターネット標準策定の軌跡-の感想

今日は最近読んだドメインに関する本を紹介します。
その本とは、「日本語ドメイン名 -インターネット標準策定の軌跡-」っていう本です。
アマゾンで1円で通販できるから買ってみました。

本はこちら⇒http://www.amazon.co.jp/dp/4844322605
さて、この本は日本語ドメインについての本なんだけど、
学術的なことが多いです。

ですから私のような、ドメインを生業としている人にとってはそういう意味ではあまり参考になりません。
ですが、学術的にドメインを研究したいと言う人には向いていると思います。

また、日本語ドメインというタイトルの本ですが、
日本語ドメインだけではなくドメイン全体のの歴史を載せています。
また、研究者の名前や写真がよく載っています。

また、jpドメインがどうやって誕生したかやその誕生にかかわった人物、出来事などが主に書いてあります。

たとえば、今使っている日本語ドメインよりも少し前に
、「.jp.io」のサブドメインを使った日本語ドメインがあったことなど、
私は全く知りませんでした。

ぐぐってみたら当時の記事がありました。
日本語ドメインネームサービス!?発表。
http://mtlab.ecn.fpu.ac.jp/WSM_1999/991122193636.html

ほんの感想としては、
商売としてのドメインの側面はよく知っているのですが、
学術的な側面のドメインは全く知らないことに驚かされました。

普段アフィリエイトで中古ドメインを取られている方にはあまり商売に直結するような内容はないの
かもしれませんが、ドメインを生業にしているのでしたら、読んでみるのもいいのかもしれません。