中古ドメインのバックリンクは日に日に少なくなっています

意外と忘れてしまいがちですが、中古ドメインについているバックリンクも日々 減少しています。
これは当然といえば当然だけど、見落としがちなポイントなんですよね。

どれくらいのペースで減っていくかというと、
これはドメインによっての差が激しいので一概には言えませんが、
はやいものだと2ヶ月もすれば半分以上のバックリンクがなくなるものもありま した。
ただこういったものはほぼまれで、平均では1ヶ月に3パーセントくらいの減少でしょうか。

どうやってバックリンクが少なくなったのかというのを見つけたのかというと、
中古ドメイン販売屋さんに出品すると、その中古ドメインのバックリンク情報が更新されるので、だいたいどれくらい減っているのかがわかります。

どういったドメインがバックリンクの減りが早いのかはわからないのですが、
おそらくは中古ドメインが1990年代にできたものはあまりバックリンクが減少し ないのではないでしょうか???

おそらくですけど、中古ドメインで1990年代のものの価値が高いというのは単に運営暦が長いという理由ではなく、バックリンクが減少しにくいということによるものではないでしょうか???

 

中古ドメインサルベージ極の私の評判を書いてみます。

kyoku
中古ドメインサルベージ極っていう世界中の中古ドメインを探してくれるツール
があります。
私はこのツールを買ったことはないのですが、
LPをみていて思ったことがあるので、評判と感想を述べてみたいと思います。

ちなみにアフィリンクはありません。

こういうインフォトップにある商品の評判を書くときには
どうしても批判的になってしまうのでもうしわけないですが
ご了承ください。

最初に言っておきたいのは、このような
取得されずに残っている中古ドメインはあまり価値がありません。

どれくらいの価値かというと、だいたい中古ドメイン販売屋さん価格でいうと
審査においてしまうようなものが多く、良くても4000円くらいのものだと思います。

もちろん私はサルベージ極を使ったことがないので、
実際にどんな中古ドメインが取得できるのかはわからないのですけどね。

0-1
あと、LPで紹介されている「propecia4all.com」は
バックリンクが多いだけのスパムドメインでほとんど価値がないと思います。

スパムドメインというのは、確かにバックリンクが多いのですが、大半がコメントスパムだったりnofollowだったりします。
この「propecia4all」っていうのはpropecia(プロペシア)のことで髪の毛が生える医薬品の名前です。
この「プロペシア」って言う文字列が入っているものは中古ドメインの世界ではあまり評判が良くありません。

他には、ブランドの「ugg」や「toryburch」などの文字が入っているものもスパムドメインのことが多いです。

それに、「propecia4all.com」は現在でも取得できますし、
もし価値があるか見てみたいのでしたら、取得してみて中古ドメイン販売屋さんに出品してみるといいでしょう。
たぶん査定に落ちると思いますよ。

そのほかに紹介されているドメインだと、
0-8
「webmania.to」は向かいに日本語のサイトが運営されていたドメインですが、
こちらは効果がありそうですね。
中古ドメイン販売屋さんに出品すると5000円くらいの価格がつきそうです。
(.toは出品できませんし.toは取得費が高いですけどね・・・)
実際に、webmania.toは取得済みでした。

その下のドメインの
「closingtheringmovie.co.uk」
こちらもよさそうですね。
wikipediaからリンクを受けていますし(nofollowですが)それ以外のバックリンクもよさそうです。
ただ、こちらも取得済みですね。

そのほかの機能として「キーワード」を指定して
こちらはLPの画像をみた感じだと、いいかもしれません。

02
画像にあったドメインを上から順に見ていきます。
pmesohyct.net 中古の中古ドメイン
goodupbrass.jp 中古の中古ドメイン
ikumoukuchikomi.com アフィリエイトサイト

といった感じで、アフィリエイトサイトか中古の中古ドメインが多いといった印象です。
中古の中古ドメインと聞くとあまり取りたくない感じもしますが
個人的には悪くはないと思います。

最後にですが、
LPには数万円の中古ドメインが取得できると書いてありますが、
このツールで取得できるものはだいたい中古ドメイン販売屋さん価格で
よくて5000円~審査落ちくらいの価格のドメインが取れると思います(使ったことがないのでわかりませんが・・・)

長くなりましたが、こんなところでしょうか。
中古ドメインサルベージ極にはPRO版っていうものあるようですが、
それは今度また書きます。

取得した高ページランクドメインを紹介3

wb7
今日紹介する中古ドメインはこれです。
ページランクは4で過去に教育?系のサイトが運営されていました。
ahrefsによるバックリンク情報
a4
バックリンク14と少ないのですが、それでも評価が高い中古ドメインです。

次にバックリンク元をみていきます。

 
バックリンク元その1
a44

 
バックリンク元その2
aa44

 

 
バックリンク元その3
aa4e4

以上になります。
バックリンクが多くなくても価値が高いドメインはあります。
当然バックリンクは多いほうがいいのですが、バックリンク数だけではなく
どのようなサイトからリンクを受けているかも見るようにしましょう。

自己査定価格(ラッコ価格でどれくらいになるかを予想した査定価格)
5000~12000円。

 

 

取得した高ページランクドメインを紹介2

今回も取得した項ページランクドメインを紹介します。
今回取得したのは、ページランク6の中古ドメインになります。

何のサイトが運営されていたのかというと、
どうやら、ビジネススクール?が運営されていた中古ドメインみたいです。

インターネットアーカイブ
wb2

高ページランクで良い中古ドメインの特徴として、インターネットアーカイブでサイトを見ただけで
その雰囲気からだいたいよさそうということがわかるということがいえると思います。

次にバックリンクです。
wb3バックリンクは130くらい。
ページランク6にふさわしいバックリンク数といえるでしょう。

次に、バックリンク元をみていきます。

バックリンク元その①
wb4

バックリンク元その②
wb5

 

バックリンク元その③
wb6

こんなところでしょうか。

すべてのバックリンク元がこのようにわかりやすいわけではないのですが、
多くのサイトがこのようにページを見ただけで評価が高いとわかるサイトからリンクを送っています。

ページランクが高いドメインはサイトもバックリンク元もインターネットアーカイブで確認すると
だいたい目視で評価が高いことがわかるということがいえます。

 

取得した高ページランクドメインを紹介

今回は私が取得した高ページランクのドメインを紹介します。
私はいくつかのページランクが高いドメインを取得しているのですけど、
実際にどんなものを取っているのかを紹介していこうと思います。

私が取得したドメインはある『第○回○○シンポジウム』の公式サイトです。
ページランクは4でバックリンクは30から40くらいのドメインから受けています。

w2
モザイクに特に意味はありません。

バックリンクの情報は以下のとおりです。
aa
バックリンクのアンカーテキストに日本語のサイトから「第○回○○シンポジウム」というものがあったので、
インターネットアーカイブでサイトを確認して取得しました。

こんなところでしょうか。

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