sedoでの商談がパーになりました

sedoでの商談がパーになりました
sedoでのドメインのオファーがきたけど、
その商談がパーになりましたので早速記事にしたいと思います。

私が悪いといったらそうなのかもしれません。

今回オファーがきたドメインは、.netのプレミアムドメインになります。

きたオファーの額は500ドルでした。
この500ドルというオファーは、そのドメインにしてはちょっと高いかなと感じておりました。
だいたい250ドルくらいが相場だと思います。

このとき私がした間違いは、sedoのオークションに出品したことです。
このとき、オークションに出さないですぐに売ればよかったのかもしれません。

オークションに出して、誰も買い手がつかなかったので、
最初にオファーを出した人に売ることになったわけですけど、
その人が入金してくれなかったので、取引が成立しませんでした。

今回の教訓は、きたオファーの額がそのドメインの価値より高くて、
オークションに出品してもそれ以上の入札が見込めない場合は、すぐに売るのがよいということです。

よい勉強になりました。

そういえば「nanotechresearch.jp」って何なの?

このブログに来てくれた人のほとんどの人が、
このブログのアドレスがなんで「nanotechresearch.jp」なのか気になる人もいると思います。

正直に答えますと、間違えて取得したドメインになります。

本当は、nanotechresearch.comかnetを取得しようと思っていたのですが、
何を間違ったのかjpドメインをとってしまいました。

間違ったのはこのドメインのほかにも間違って、3つほどのjpをとってしまいました。

損失額は6000円ほどになります。

お名前コムは間違いやすいので注意するようにしましょう。

そんでいくつか間違って取得したドメインの中から一番アドレスがかっこいい?
ものを選んで、このブログにしたわけです。

今となってみると、正直ちゃんとしたアドレスを取り直せばよかったと後悔しています。

今ならdomainに関するドメインで、将来使わなくなったときに
高く売れそうなプレミアムドメインを取得すると思います。

ちなみに、日本だとjpドメインは人気なのですが、
世界だとjpはほとんど価値が低い(asiaやmobiより多少上でinやmeよりも下くらい)です。

まぁそんなところでしょうか。

みなさんもドメインの取得間違いには注意するようにしましょう。

 

 

中古ドメインで中国語とロシア語は注意?

中古ドメインを取得するときには、そのドメインの言語も見ることになるともいます。
日本語サイト運営ドメイン以外は基本的にあまり変わらないのですが、
やはり、スパムサイトが多い言語は存在します。

一般的には中国語とロシア語サイトが運営されていたドメインがスパム率が高いです。
中国語ロシア語サイト以外だとアラビア文字もあまりよいものがあった記憶がありません。

あと、ここでいうスパムというのは、
主にコメントスパムや悪いディレクトリに登録されているドメインのことをいいます。

ですから、中国語とロシア語のドメインを取るときにはバックリンクも見るようにしましょう。

もちろん、すべての中国語とロシア語サイトが悪いというわけではありません。

あまりありませんが、中にはよい中国語とロシア語ドメインもあります。

中国語のサイトの場合のよいサイトの基準としては、
会社のサイトなどの信頼できそうなサイトで、
かつ、バックリンクにコメントスパムなどの質の悪いリンクが無いことが条件になります。
特に、wikipediaやdmozなどがあるときは、
よいサイトであるといえるでしょう。

 

中古ドメインがインデックスされない問題

中古ドメインがインデックスされないといったことをよく聞くと思います。
中古ドメインの販売サイトで売られているものについては
すべてインデックスされているのでこのような心配は必要ないのですが、
自分で取得するときには注意しなければなりません。

多くのインデックスされていない中古ドメインはだいたい1~2週間すればインデックスされるでしょう。

私の経験ですと、googleにスパムを受けているドメイン以外は1~2週間でほとんどインデックスされます。

もしも待てなかったり、どうしてもインデックスされないというドメインがありましたら、
自分でインデックスをさせるという方法もあります。

一般的な方法として、ウェブマスターツールを使ってインデックスさせるという方法があると思いますが、
ウェブマスターツールを使いたくないという人も多いと思います。

そうでしたら、以下からインデックスを促してみるとよいです↓
https://www.google.com/webmasters/tools/submit-url?hl=ja
こちらもgoogleのサービスですが、
ウェブマスターツールに登録することなしにインデックスを促すことができます。

グーグルにログインする必要があるのですが、
ウェブマスターツールには登録することなしに使えるため、かなり便利です。

こちらを3~4回使ってインデックスされないようでしたら、
私はほぼスパムドメインであると考えています。

あと、インデックスされていないドメインを取得するときに、
そのドメインがスパムを受けているかどうか調べる方法もあります。

例えば、インターネットアーカイブで過去のサイトを見る方法です。
たまにあるのですが、その中古ドメインがすでに中古ドメインとして使われていることがあります。
私の場合、「中古の中古ドメイン」はリスクがあるため、あまり取得しません。

他にもあるのですが、さすがにここでは書くことができませんので
ご了承ください。

 

中古ドメインでサテライトサイトを作るときのページ数について

中古ドメインや無料ブログでサテライトサイトを作るときにどれくらいのページ数が必要なのかということがあると思います。

私も前気になったことがあって、
いろいろなサイトを見て調べたのですが
、だいたい5~10ページくらいが一般的のようです。

私の場合だと、めんどくさがって、5ページで作ることが多いのですが、それでも効果は実感できています。
もちろん、多いにこしたことはないので、作れる人は10ページで作るのが理想的といえるでしょう。
もちろん、時代の変化とともに最適なサテライトサイトのページ数は変わってくることも考えられますので、その時代の最適なページ数を知りたいのであれば、
キャッシングや脱毛サロンなどのビッグキーワードでのサテライトサイトのページ数を見てみるのがよいと思います。

また、SEO対策無双さんによると、サテライトサイトも定期的に更新されるのがよいそうです。
出展http://xn--seo-5q0fn79k.sakura.ne.jp/wordpress/html/entry2.html

また、wordpressには記事の予約投稿というものがありますので、
もしできるのであれば、自動で更新されるようにするというのが理想的であるといえます。

今回は短いですが、こんなところでしょうか。

 

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