サテライトサイトの事例の探し方

SEO対策される方の中には、
実際に使われているサテライトサイトを見てみたいという方も多いと思います。

実際に使われているサテライトサイトを見るには、
バックリンク調査サイトを使うとよいでしょう。

どのバックリンク調査サイトを使うとよいのかということについては、
無料で使えるものとしては、
以下のバックリンク調査サイトがおすすめです。

https://majestic.com/

https://cognitiveseo.com/site-explorer/

https://siteexplorer.info/

https://en.seokicks.de/

https://www.semrush.com/

https://www.linkody.com/

話をもどすと、サテライトサイトの事例を探すのには、
ビッグキーワードを参考にするとよいでしょう。
ビッグキーワードですと、トップレベルのサテライトサイトを作成されていると想定できるからです。

具体的には、
『キャッシング 即日』や『脱毛サロン おすすめ』『育毛剤 ランキング』などで検索してみるとよいでしょう。
ここで出てきたサイトのバックリンクを見るとよいでしょう。

そのほかにも、バックリンクチェックサイトによっては、
IPアドレスの分散率もわかるところもありますので、
大変参考になります。

ちなみに、私の場合ですと、サテライトサイトは、
htmlサイトまたはwordpressで作っています。

いずれの場合も、トップページからリンクを送るといった感じです。
文字数は500くらいです。

また、サテライト作成後、3ヶ月ほど期間を置いてからリンクを送るという方が多いのですが、私はやっていません。
もちろん、3ヶ月ほど期間を置くというのが理想と言えるでしょう。

中古ドメインと無料ブログどっちが効果的?

SEO対策として、サテライトサイトを作る場合の選択肢として、
中古ドメインと無料ブログの選択肢があると思います。

これはどちらが優れているというわけではなく、
それぞれメリット・デメリットがあるので、見ていきましょう。

 

<中古ドメインのメリット>

先に中古ドメインのメリットを紹介したいと思います。
無料ブログに比べて中古ドメインが優れているところは、
サイトを削除される心配がないというところでしょう。
例えば、無料ブログは運営会社の一存により勝手に削除されてしまうのですが、
中古ドメインのほうは毎年更新料を払い続ける限りずっと使い続けることができます。
中古ドメインのデメリットとしては、時間の経過とともにバックリンクが減っていくというデメリットがあります。
どれくらいのペースで減っていくのかについては、
ドメインごとによって異なりますが、
私の経験としては、1年に半分くらいに減るのが一般的です。

 

<無料ブログのメリット・デメリット>

無料ブログのメリットとしては、無料で使えるというのが最大のメリットです。
逆にデメリットとしては、運営者の一存で削除される可能性があることです。
また、使う中古ドメインにもよりますが、
中古ドメインよりも効果が低いというのが無料ブログのデメリットです。

 

<結局どっちがよいの?>

結局どちらが良いのかということですが、
あなたの現在のアフィリエイトレベルも重要なポイントです。

例えば、初めてサテライトサイトを作るのでしたら、
費用が発生する中古ドメインではなく、無料ブログを使うのがよいのかもしれません。

そして無料ブログでサテライトサイトをある程度経験したのでしたら、
中古ドメインを使ってみるとよいでしょう。

 

 

日本語ドメインは上がる?上がらない?【メリットとデメリットも】

通常メインサイトを作る場合の選択肢として、
①ikumou.comなどといったローマ字ドメイン、
②育毛.comといった日本語ドメイン、
③中古ドメインの3つがあると思います。

この内、①については、そのローマ字が検索エンジンにどのように評価されているかによります。
例えば、おそらくですが、
ikumou.comは検索エンジンに『育毛』として認識されているので、
SEO上効果的といえるでしょう。
逆に長すぎるローマ字、例えば、******.comといったローマ字ですと、
検索エンジンから「***」と認識されることがなくSEO上メリットが少ないでしょう。

次に②の日本語ドメインですが、
こちらは私の場合、サイトを作る上で必ず使うようにしています。
というのも、効果があるからです。

例えば、『キャッシング 即日』というキーワードでサイトを作る場合、
まずはキャッシング即日.comというドメインを取ります。

次に、キャッシング即日.comを上位表示するために、
中古ドメインをつかいます。

この時に使っている中古ドメインのトップページのタイトルを『キャッシングの即日情報』 などキャッシング即日に関するキーワードでサイトを作ります。
理由としては、メインジャンルと同じジャンルでバックリンクを作ることでより上位表示されやすいという理由からです。

また、『キャッシング 即日』で上位表示するのに必要な中古ドメインでサテライトサイトを作りましたら、その中古ドメインの中から一番上位表示されているものをバックリンクサイトからメインサイトにします。

ですので、1つのキーワードについて、日本語ドメイン又はローマ字ドメインと中古ドメインの2サイトがあるといった感じになります。

ちから的には、検索エンジンに認識されたローマ字ドメイン=日本語ドメイン≠中古ドメインといった感じでしょうか。
中古ドメインは質の良いものからそうでないものまであるため、一概にはいえません。

まとめると、私の場合は日本語ドメインは上位表示する上での第1候補にしますし、効果も感じております。
日本語ドメインのデメリットを上げるとすれば、
キーワードの変更がきかないといったところでしょうか。
例えば、キャッシング.comにした後で、キャッシング即日.comというドメインにすることはできないということです。
これはローマ字ドメインも同じです。

そのほかにも、メールを使う場合、ドメインが「xn--」から始まるものになるため、見栄えが悪くなります。
ただ、アフィリエイトサイトの場合はあまり関係ないかもしれませんね。

 

 

welqがなぜ上位表示されていたのかについて考えてみた【SEO対策】

世間ではwelqというサイトが問題になっているそうです。

問題といってもいろいろとあると思いますが、
私のブログはSEOに関するブログですので、
welqがなぜ上位表示できたのかについて考えてみたいと思います。

welqが上位表示できた理由に当然のことながらgoogleに最適化されていたということがいえるでしょう。

当然のことですが・・・

ではどうやって最適化していたのかということですが、
私の個人的な意見になりますが、
googleは2012年のペンギンパンダアップデートからバックリンクのかわりに、
ページ数が多く、アクセス数があるサイトを重視しているような気がします。
つまりアクセスがあるサイトを上位表示していると思います。
もちろん、welq自体にもバックリンクがありそれが原因で、
上位表示しているという考えがあるというのもわかります。
ただ、welqのインデックス数をグーグルで『welq インデックス数』で調べたところ
75,000もあるそうです。
また、welqのバックリンクドメインがアーチフによると3880ありました。
welq
バックリンクの力がすべてのページにいきわたっていても、
ビッグキーワードのような30以上のバックリンクが張られているサイトに勝つというのは不可能であると言うのが普通です。

ではなぜwelqが上位表示できたのかと言うと、
ページ数(googleでのインデックス)が多く、また、
アクセス数がかなりあるというのが理由だと思います。

ペンギンパンダアップデートが行われる2012年以前はよくペラページでも上位表示できたと言われています。
その対策として、バックリンクよりも、ページ数やアクセス数を重視しているように思います。

そう考えると、googleはアフィサイトを上位表示するか、
キュレーションサイトを上位表示するかのどちらかを選ばなければならないわけですが、
今回、キュレーションサイトが自主廃業しなければ、googleが何らかの対策をしたと思います。
対策としては、ページ数やアクセス数が多いサイトを上位表示しないということでしょうか。

ただ、そうなると、アフィサイトが相対的に上位表示されると思いますが、
今現在アフィサイト狩りが流行っていますので、しかたがなくキュレーションサイトを上位表示し続ける可能性が高くありました。
しかし、たまりすぎた不満がばくはつし、キュレーションサイトに改善が求められている現状がgoogleとしては最善策のようにも思えます。

この文章は適当に書きましたので、間違っているところやいまいち納得のいかないところがあると思いますが、ご了承ください。

サテライトサイトの作成法とリンクの貼り方・作り方

サテライトサイトのリンクの張り方がわからないという人も多いかもしれません。

私は今まで100ほどサテライトサイトを作ってきたのですけど、
その経験からだと、普通にトップページから貼るというのがよいと思います。

リンクを送る場所は、記事中のどの位置から送るのかといいますと、
記事中の一番上から送ったり一番下にしたりと、
規則性が出ないようにしています。

サイドバーからリンクを貼る方法もあると思いますが、
私はやっていません。
以前やったときはあまり効果が出なかったというのもありますし、
今現在ビッグキーワードで上位表示されているサイトのほとんどが記事中のリンクからですので、私もそれに合わせているといった具合です。
テストをしていないため、もしサイドバーから張って効果があったら教えてくださいwww

また、リンクは1ドメイン1サイトを基本とし、
リンクを送るごとに、順位が上がったのかを確認するとよいでしょう。

<サテライトサイトの種類は、wordpress、HTML?>

サテライトサイトの種類は、wordpress、HTMLサイトのどちらもよいですが、
更新のしやすさを考えるとwordpressのほうがよいでしょう。

 

<サテライトサイトの作り方>

次はどのようなサテライトサイトを作るかについてですが、
テンプレートは分散していますが、基本的には文字を入れているだけです。

入れる文字数は600文字程度のものを入れています。

 

<サテライトサイトのアンカーテキストは?>

アンカーテキストについては、5リンクほどでしたら、
全く同じものでも問題はないでしょう。
しかし、10リンク以上になるとアンカーテキストを異なるものにしておいたほうがよいでしょう。
異なるものといっても、『脱毛サロン ランキング』を『ランキング 脱毛サロン』にしたりすることで同じキーワードでも異なるアンカーテキストにすることができます。

 

<サテライトサイトのIP分散は?>

あとサテライトサイトと言ったら、IP分散でしょうか。
IP分散は必要です。
どれくらいIP分散が必要なのかといいますと、
これは人によって異なると思います。
完璧に分散する人もいれば、ある程度妥協する人もいるでしょう。
私の場合だと、1つのIPで2サイト以内にするようにしています。

 

<サテライトサイトは無料ブログ?中古ドメイン?>

サテライトサイトを作るときに、
無料ブログ・HPのどちらがよいのかと言うことについては、
どちらもやっている方がいるため、一概にどちらが優れているということはないと思います。
私の考えでは、最初のうちは無料ブログである程度経験をつんでから、
中古ドメインにはいるかどうか考えるのがいいと思います。

なんとなく書いていったらこんなになってしまいましたがサテライトサイトについてはこんなところでしょうか。

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