メインサイトの記事数について

メインサイトの記事数、どれくらいにしたらいいのか悩んでしまうこともあるでしょう。

私も悩んだことがあるので記事にしたわけですけど、
私の場合だと、ミドルキーワードの場合、20~25記事くらいを目安としています。

人によっては、100記事を作るという人もいるようですが、
個人的にはそこまで必要はないと考えています。

理由としては、キャッシングや脱毛などのキーワードで上位表示されているサイトの記事数が
100記事もないものが多いからです。

また、どれくらい記事を書いたらいいのかというのは、
どれくらいサテライトサイトを作るのかによって異なると思います。

例えば、1つしかバックリンクをはらないのであれば、
極端な話1ページでも問題がないと考えています。

ですが、1つしかページがないのに、20ドメインからリンクを受けていたら、
ペナルティを受ける可能性があります。
普通のサイトで、1ページだけのサイトでも40ほどのドメインからリンクを受けているサ イトもありますが、
自演リンクでしたら、自然さを隠すのは難しいため、20~30が限界だと考えます。
IP分散をするために、レンタルサーバーを複数契約しなければなりませんしね。

ですので、私の場合、バックリンクの数におおじてリンクを送るサイトのページ数も増やしているといった感じです。
もちろん、時代によってそのときに最適な生地数は変わることがあります。
もし、今現在のだいたいのメインサイトの記事数の相場を知りたいのでしたら、
脱毛サイトやキャッシングなどのビッグキーワードのサイトがどれくらいの記事を書いているのか見てみるとよいでしょう。

 

検索順位チェックツールは使ったほうがよい?

SEO対策をやっている方が良く使っているツールに、
検索順位チェックツールがあります。

結論を言うと、是非使った方がいいです。
必須であるといってもよいです。

なんといっても、一括でチェックできるのと、過去の変動がチャートで見れるのがよいです。
それに、大きな変動があったときに、どのようなサイトが変動したかわかりますしね。

有名な検索順位チェックツールに「GRC」と呼ばれるものがあります。
検索順位チェックツールを使っている方でしたら、
ほぼすべての人がGRCを使っているのではないでしょうか。

確かにGRCは便利ですが、お金がかかるのがネックなんですよね。

ですので、どうしても手が出ないという人もいるかもしれません。

ちなみに、GRCはA8で自己アフィリエイトできますので、
購入予定があるのでしたら、自己アフィするのが良いでしょう。

でも、どうしても無料で使いたいという人もいるかもしれません。
そんな人におすすめなのが、「ikko」っていう検索順位チェックツールです。

「ikko」はかなりマイナーな検索順位チェックツールなので、
知っている人はほとんどいないと思います。

実は私もGRCではなく、「ikko」の方を利用しています。

「ikko」の公式サイトはこちらです↓
softaxle.com

あと、確かに検索順位チェックツールは便利なんですが、
検索順位チェックにツールだけを使うというのはおすすめできません。

理由は、実際に検索結果を見ることも重要であるということです。
自分のサイトだけではなくて、競合のサイトがどうなのかも見ておく必要があるからです。
検索順位チェックツールだけで確認していると、
どうしても自分のサイトの検索順位しかわからないため、
たまには実際の検索結果も確認するようにしましょう。

 

 

私がSEO対策で失敗したこと

今日は私が初心者のときに失敗したSEO対策を紹介しようと思います。
やはり、中古ドメインを使ったサテライトサイトを作成するのにも先人から学ぶ必要がありました。

私が初心者のときに失敗したSEO対策は、ずばり

「1ページ目に来れないキーワードで勝負したこと」

です。

1ページ目に来れないキーワードっていうのは例えば、
「脱毛サロン 口コミ」や「転職サイト 比較」といったキーワードです。

まぁ、これはあくまで例でもちろん「脱毛サロン 口コミ」で勝負したわけではありません。
もう少し簡単なキーワードで勝負したつもりです。

ですが、それでも1ページ目にくることはできませんでした。
使った中古ドメインは10個ほどで、それ以外にも相互リンクを10ほど利用しておりました。

中古ドメインの品質はだいたい中古ドメイン販売屋さんで2000円~5000円くらいで購入できるものを使いました。

リンクの張り方は、トップページから1ドメイン1リンクで作成しました。

貼るタイミングもある程度分散して、1ヶ月に1ドメインくらいのペースで、
1年くらいかけました。

これくらいすれば上位表示することができると思っていたのですが、
結果できませんでした。

結果として、10個ほど中古ドメインを使っても2ページ目が限界でしたし、
やっているうちに他によいキーワードが見つかったので、別のサイトにリンクを張り替えてしまいました。

ですので、もしこれから中古ドメインを使ってSEO対策をするのでしたら、
アフィリエイトサイトのいないキーワードで勝負するのがよいでしょう。

具体的には、とにかくSEO対策は1ページ目にくることが重要ですから、ヤフー知恵袋やその他、
機械的に自動生成された記事が1ページ目に来ているキーワードがおすすめです。

重要なことは他にもあるのですが、これ以上長くなるとあれなので、
別の記事で書きます。

 

中古ドメインを使ったサテライトサイトの構築方法

今日は中古ドメインを使ったサテライトサイトの構築方法について解説していきたいと思います。

中古ドメインがSEO対策に有効かもしれないと言われているけど、
どうやって使ったらよいのかわからないという人が多いみたいです。

ですので、今日は中古ドメインを使ったサテライトサイトの構築方法について紹介したいと思います。

中古ドメインを使ったサテライトサイトの構築方法はネット上でいろいろと書かれているのですが、
私がいろいろと見ていって、多くの人が行っている方法として、
1ドメイン1リンクという方法があります。

これは文字通り、1つのサテライトサイトから、1つのドメインに対してリンクを貼るというものです。

なぜ、1つのサイトから1つのサイトに対してリンクを貼るのかといいますと、
大きく分けて、2つの理由があります。

1つはグーグルによる連鎖的なペナルティを避ける目的です。

2つ目の理由は、発リンクはなるべく少ないほうが効果が高いと言われているからです。

私個人の意見としては、発リンクは多すぎない限りでは、効果はそれほど変わらないと考えています。
具体的に多すぎないというのはどれくらいが多いのかということなのですが、
私の経験だと、p-linkなどの相互リンクでも、1ドメイン1リンクほどではないにしろ、
それなりの効果を感じましたから、相互リンク程度の発リンクがあっても効果はあるといってよいかもしれません。

また、以前、.govと.eduのサイトからコメントスパムをやったことがあるのですが、
こちらはあまり効果を感じませんでした。
単にやり方が悪かっただけかもしれませんが・・・

まぁ普通に「キャッシング」や「育毛剤」などの激戦キーワードでコメントスパムのサイトが上位表示されていないことからもあまりコメントスパムは効果が薄いと考えるのが妥当です。

ですので、発リンクが2~8個くらいでは効果はそれほどかわらないといっていいでしょう。

以上のことから、もしサテライトサイトを作るのであれば1ドメイン1リンクをおすすめします。

 

あのキーワードで上位表示できる中古ドメイン数はどれくらい?

中古ドメインでSEO対策する上でおそらくすべての人が考えることに
「どれくらいのバックリンクで上位表示できるのか」ということがあると思います。

これは実際に私が初心者のころ悩んだことです。

もちろん、自分の狙っているキーワードごとに難易度は異なるわけですので、
一概にこれくらいということは言えません。

例えば、「脱毛サロン 口コミ」や「脱毛サロン 比較」などのキーワードはかなりの数のバックリンクが必要です。
具体的にどれくらいのバックリンクが必要なのかという疑問も当然あると思います。

正直なところ、私は脱毛サロン系のキーワードを攻めたことがないため、
どれくらい必要なのかわかりません。
また、単に数をそろえればいいというわけではなく、中古ドメインの質も重要です。
場合によっては、バックリンクのバックリンクも必要になることがあります。

ですから、一概にいくつバックリンクが必要であるということはいえませんが、
やはり、ある程度の目安としていくつバックリンクが必要なのか知りたい人もいるかもしれませんので
紹介しておきますね。

こちらは、LFMで有名な濱本さんのツイートになります。
キャッシング系も上位表示が難しいキーワードとして知られていますが、
濱本さんによると43本のバックリンクが必要になるそうです。

これだけ聞くと簡単そうに聞こえるかもしれませんが、
ベテランの方で43本ですから、実際にはもっとかかるかもしれません。

私も昔、アフィリエイトをやられているのであれば、当然知っているキーワードの2語キーワード(例えば葉酸サプリ 人気など)で上位表示を試み田子とがあるのですが、
10個の中古ドメインから1ドメイン1リンクではっても2ページ目どまりだったことがあります。

敗因としては、すでにアフィリエイトサイトがあるキーワードに初心者が挑んでも難しいということでしょうか。
ですので、もしこれからサテライトサイトでSEO対策をするのであれば、
アフィリエイトサイトがあるキーワードではなく、機械で自動生成されたキーワードで勝負するのがよいと思います。

 

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